2010年7月19日
平泉水かけ神輿から帰宅して
往復14時間のバスと中尊寺金色堂参道の月見坂を駆け上るという無謀とも言える神輿渡御に参加してきた。
東京深川の精鋭250名が大神輿1基を持参して、平泉の神輿とともにみちのくの中心、中尊寺への渡御を行ってきたのだ。
今回は、深川の水かけ祭りの神輿を伝えてから、自ら始めた平泉水かけ神輿の15周年であり、世界遺産登録への再チャレンジを祈念した祭りになっていた。
そのメインイベントは、中尊寺の金色堂までの参道の渡御だ。神輿にとっては狭く、かつあまりの急斜面である月見坂を一気に駆け上がるのは、まさに、危険な神輿でもある。
特に、深川から持参した神輿は、特大級。
自分は初参加だったのだが、その坂を前日徒歩で歩いてみて無理だ、と思えた。スキー場並みの傾斜がある。
神輿が止まったら動かないだろうし、誰かが足を滑らせたら大事故にもつながる。
宵宮で肩を入れ、今日本番。
月見坂の下で気合いを入れ、取っつく。まさに一気に駆け上る。
登り切った。
帰りのバスの中で、涙が出てきたと話をしている奴らが結構いた。俺も、実は危なかった。
幹事長と握手をしたとき、言葉が出なかった。
帰宅した今は、足はパンパン、肩はヒリヒリ。
しかし、感動の神輿だった。仲間を強く感じることができた2日間でもあった。
もちろん、疲れた。もう寝よう。
・・・月見坂の夢を見るような気がする。
Filed under: 日記・コラム — みやび仁(管理人) 12:07 AM