中国人

20日の週は、急遽中国へ飛んだ。

これまでも、時々行っているが、そのほとんどは、既に現地で成果をあげている日中の合弁会社だ。

この会社は、すでに工場建屋を9つもち、中国の巨大企業とわが社との信頼関係がもたらした成功事例として、多くの場面で紹介されている。

問題が無いわけではないが、そのベースは、パートナーシップの成功だと思っている。

この辺が、実は、中国に進出している日本企業が理解できないところなのかもしれない。

多くの教科書で、根本はリスク回避を考えながら、つまりは、中国人を信用するなと言っているものがほとんどだ。

もちろん、失敗した事例が多く、それらが、安易に考えすぎたものだと言うことは知っている。

しかし、今回、新たな事業のため、新たな中国企業と面談をして来た。

そこでの感想。

ビジネスに対する姿勢は厳しいが、非常に真面目で、その上、悪い情報も隠さずぶつけてきた。

ある超大手の企業の研究所では、こちらが合弁事業を持ちかけると、もちろん前向きに考えるが、まずは、我々の技術・強みの検証を行うと共に、信頼関係を構築することが一番重要だと力説してきた。その上で、いきなりの事業全体の合弁では無く、プロジェクト毎に提携して、信頼関係を構築したらどうか、等という非常に前向きかつ慎重な提案をしてきた。

それぞれの企業も、真摯な姿勢で対応してくれていた。

うーん。日本企業と新たな事業を検討するとき、ここまで胸襟を開いて話し合えただろうか・・・

中国という国と中国人に対する、大いなる先入観を作ってはいないだろうか。

確かに、簡単に情報統制や強権発動のできる国であり、GoogleやFacebookが規制されているのも確かだ。

それでも、経済と共に人間も急速に発展しているのかもしれない。

そんなことを感じた出張だった。

中国語の勉強が進まず、来月の中国語検定がやばい・・・

Filed under: 中国 — みやび仁(管理人) 9:47 PM

DRM

昨日発行したメルマガで、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)について若干書いた。

CRMとの対比とまではいかなかったが、基本的に顧客の生涯価値を考えて手を打っていくと考えていいだろう。

DRMとして語られているのは、見込み客を集める段階から囲い込みを行い、ファンや信奉者へ導いていくものだ。

それは、古くからの商売の基本であり、今に始まったことではない。

それでも、インターネットというインフラが整備され、ダイレクトに繋がる範囲が劇的に、廉価に広がったことが、この手法が注目をあびる要因なのだろうと考える。

どんな時代においても、顧客志向であることが必須なのは間違いない。

ちょっと、硬かったが、覚えとして。

Filed under: 経営・コンサルタント — みやび仁(管理人) 10:26 PM

変化

ブログの更新が止まってしまっている。

意識しているわけではないが、またもや気分が変わったかもしれない。

日々の気の置き所が変化しているのも確かだ。

体育会系中小企業診断士を名乗り、ホームページを作り、NPO法人や診断協会の理事を務め、不惑ラグビーチームでプレーをしている。

共同ながら、診断士としての本を出し、今も協会の事業としての論文を仕上げている。

それでも、メインはサラリーマンで、日々事業の行方や組織の運営で右往左往しているのも確かだ。

中学生の時、生徒会長でサッカー部キャプテンだったが、なぜか「俺は何をしたいんだ」と叫んだことを覚えている。

高校ラグビーで北関東代表のキャプテンとして花園出場しても、筑波大学に入っても、今の会社に就職しても、当時の主要製品の営業責任者の立場になっても、その事業の仕組みが法律に触れ、撤退することになってもわからなかった。

会社と決別しようと中小企業診断士に合格しても、経営勉強会でビジネスプランコンペティションの実行委員長をしても、ドラッカーに救われ、ドラッカー学会に入会し、いつしか、学会のイベントリーダーになっていても、わからなかった。

が、今年は違う。

少なくともわかった気になっている。それが大きな変化だ。

Filed under: 日記・コラム — みやび仁(管理人) 9:47 PM
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