状況

部屋にたまった郵便物や自転車のパンク修理、睦会の会費集めなど先送りしにしていたことを片付けた。

週末ランも再開した。

日曜日の朝5:30から走るのだが、今は明るい朝日の中を走ることができる。

今は、これまで考えられないほどすれ違う人が少ないが、それでも少しずつ増えているかもしれない。

昼過ぎ、木場公園に行った。

桜が植えられたバーベキュー広場には多くのグループが集まり、久しぶりに明るい春の風景に接した気がした。

いろいろあるが普通に過ごすことのありがたさを感じながら、普通の生活を送ることこそ、今、東京ですべきことなのかもしれないと感じている。

どんなことが起こっても、今、ここにいる人々と何とかすることが求められることなんだから、逃げるという選択肢など考える必要もない。

桜は特別な花だといった人がいた。

この時期、人の心にそっと入り込む桜の色味は、やっぱりいいものだ。

俺は、日本という場所に生まれ、育ち、そして思い出を残して生きたい。子供達と馬鹿話をしながらそう思う。

Filed under: 大震災,日記・コラム — みやび仁(管理人) 9:21 PM

桜咲く

近所の公園の桜が開きだした。

暖かかった今日、一気に咲き出したのだろう。

そして、珍しく入学式に桜が被さっている。夜桜も白味が広がっていた。

今日、3週休んだメルマガを再開した。

そのメルマガに宮城県の読者からメールが入った。「茨城が実家とのこと、ご心配でしょう。宮城県でも、がんばっています」とのこと。

私の実家が茨城だったので心配してくれているのが驚きだったが、今、この日本を立て直すのはそんな日本の底力なのだと改めて思う。

日本人の姿が世界に衝撃を与えた。

それは、また、我々が自らの強みを認識するきっかけであると思う。

我が実家の周辺からの感想には、東北を見たら我々が不満を言うわけにはいかない、と不自由な生活を自ら受け入れている人々がたくさんいる。

日本人の、日本で生きる人々の強さだ。

信じられる強さ。こんなにも強い力は無い。

Filed under: 大震災 — みやび仁(管理人) 9:44 PM

徐々にではあるが

大震災から10日が過ぎた。

そんな中、自分は14日(月)から19日(土)まで中国(中華人民共和国)へ出張していた。

11日から連絡が取れなかった茨城県日立市の実家と近所に住む妹一家とも13日までに無事を確認できたので出発した。

しかし、向こうに行ってからも、テレビでは被災状況に加え、福島原発の緊迫したニュースが流れ続け、気が気ではなかった。正直言って、早く帰ってきたかった。

それでも、何とか大事にいたっていない状況で帰国することができたのでホッとしている。ただ、そのせいか、昨日・今日と重い気分を引きずってしまっていた。

中国では、仕事上のパートナーと新しい投資を伴う事業展開の打ち合わせをしていたのだが、現地を出発する朝、グループの董事長達から呼び戻された。
何事かと思っていると、トップの董事長が、原発のニュースにショックを受け、家族を連れて中国へ移住するようにとの話だった。

中国のテレビでも常時原発の状況がテロップで流れており、それを見て、東京がとんでもないことになっていると感じたらしい。会社のトップも含め家族を連れてくれば、会社の施設を空けて受け入れるという申し入れだった。

本気で心配し、董事長の奥さんまでがわれわれの通訳をしてくれている人の携帯へ電話をしてきたという。
驚くとともに感動した。

そんなことまで考えてくれたことがありがたかった。
世界中が心配してくれているんだと感じた。そして、一緒に仕事をしていることで、国民感情を超えた隣人としての心に触れることができたと思う。

今はまだ、予断を許さない状況の中、命をかけて戦ってくれている人がいる。
限界状況に耐え続けている人がいる。

俺が立ち上がれなくなってどうするんだ。

今、できることは、危機を乗り越えた後、前進できるようにしっかりと意識し、今日を生きることだと改めて心に銘じた。

Filed under: 大震災 — みやび仁(管理人) 5:36 PM
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